イオンカードセレクトミニオンズ
年会費 | 無料 |
国際ブランド | |
追加カード・可能サービス | |
付帯保険 | カード盗難保障無料付帯 |
イオンカードセレクトミニオンズは、
- イオンカード
- 電子マネーWAON
- イオン銀行キャッシュカード
の3役が1枚になったカードです。
以下メリットとデメリットを紹介します。
メリット
イオンカードセレクトミニオンズならではのメリットは、
- イオンシネマでいつでも1,000円
- ポイント二重取りができる
- 公共料金の支払いでもポイントが貯まる
とイオンカードセレクトは使い勝手がイイんです。
さらに、イオンカードセレクトのカードの中でもイオンカードセレクトミニオンズはイオンシネマで1,000円で観ることができるカードです。
イオンシネマでいつでも1,000円で観ることができる
イオンカードミニオンズやイオンカードTGCデザインもイオンシネマで1,000円で観ることができます。
こちらは年間50回という制限付きとなりますが、「年間」は申し込み日から1年間ですので、時期を選ばないというのも嬉しいポイントです。
ポイントの二重取りができる
イオンカードセレクトミニオンズを始め、イオンカードセレクトやイオンカード(WAON一体型)のカードはポイントの二重取りができます。
これはイオン銀行の口座からWAONオートチャージ200円ごとに1ポイント貯まり、
電子マネーWAONの利用で200円(税込)ごとに1ポイント貯まります。
つまり、チャージでも、WAONの使用でも貯まります。
還元率もダブルでポイントが貯まり1%となりますね。
公共料金の支払いでもポイントが貯まる
これは大きいですよね。
条件は公共料金の口座振替1件につき、毎月電子マネー5WAONポイントもらえます。
また、公共料金はミニストップでWAON支払いでもポイントが貯まりますので、覚えておきましょう。
デメリットはある?
逆にイオンカードセレクトミニオンズにデメリットはあるのでしょうか?
デメリットということにはなりませんが、注意点が3点あります。
- ゴールドカードにはならない
- 国際ブランドはMaster1択
- 銀行引き落としの口座はイオン銀行
以下詳しく紹介しますね。
ゴールドカードにはならない
イオンカードセレクトミニオンズにはゴールドカードは存在していません。
イオンカードでゴールドカードを目指すのであれば、イオンで年間一定数以上のカード払いの実績を積みインビテーション(招待)される必要があります。
国際ブランドの選択はMasterのみ
イオンカードミニオンズもそうですが、イオンカードセレクトミニオンズも国際ブランドはMasterのみとなります。
特に大きなこだわりがある場合を除き、不具合などは一切ありません。
銀行引き落とし口座はイオン銀行のみ
イオンカードセレクトの条件はイオン銀行が条件となります。
生活費をすでに他の銀行に設定している方は、支払い口座がもう一つ増えることになります。
ですが、2019年9月30日まで限定で、最大20%のキャッシュバックがもらえるこの機会にぜひ申し込んでおきましょう。
イオンカードセレクトミニオンズ・イオンカードミニオンズ・イオンカー特にドTGCデザインの特徴と違い
イオンカードミニオンズと、イオンカードセレクトミニオンズ、イオンカードTGCデザインはそれぞれイオンシネマで映画が1,000円で観れますが、以下の表で違いを確認してみましょう。
項目 | |||
カード名 | イオンカードセレクトミニオンズ | イオンカードミニオンズ | イオンカードTGCデザイン |
年会費 | 無料 | ||
国際ブランド | |||
WAON | 〇 | × | 〇 |
イオン銀行キャッシュカード | 〇 | ×(別途申し込む必要あり) | |
ときめきポイント | 2倍 200円(税込)で2ポイント | ||
特徴 |
|
ビューティ・ファッションなど優待特典が満載 |
イオンカードセレクトミニオンズはWAONやイオン銀行のキャッシュカードとしても機能を有していて、1枚で3役使いこなせる便利な1枚ですね。
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